嬉しかったガーベラの花束

人生で花束をもらう機会はそうそうないので、突然貰うとものすごく胸にこみ上げるものがあります。
わたしがお花を貰ったのは、前の会社を寿退社した時です。

忙しい職場だったので、私は最終日までデータ整理に追われていました。
お昼になり、私はいつも外食だったのですが、その日はいつもはお弁当の同僚も外食にしてくれました。
部のみんなで、わたしが好きな洋食屋さんでワイワイお昼をとりました。

お昼休みもそろそろ終わりで、みんなで会社に帰る途中のことです。
仲の良い同僚が「ちょっと先に帰ってて。」と言ったので、「コンビニ?私も行こうかな。」と言うと、「違うよ、先帰ってて。」と言いました。

そして何とか最終日の作業も何とか終わり、他の部の方にも挨拶し終えました。
同じ部のみんなが送別会を用意してくれていて、みんなで食事に行きました。

そこのお店も、よくみんなでよく飲みに行く思い出のイタリアンで、ここで送別会をやってもらえるなんて嬉しいなと思いました。

会が始まり、大好きな料理がでてきたり、サプライズで以前退職した同僚も駆けつけてくれたり、ケーキを出してくれたり、驚きの連続でした。

途中、改まったことは苦手ですが、みんなに思い出を語れと言われ、挨拶かたがたスピーチしました。
うまく話すことができませんでしたが、みんなで盛り上げてくれて、最後に後ろに隠してあった、花束を渡してくれました。

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私の大好きなガーベラの花束で、同僚がお昼の帰りに花屋さんに頼んでいたのを取って来てくれたそうです。

サプライズの連続で本当に嬉しかったです。
帰りの電車で、花束を持っていると、みんなにチラチラ見られて、それもちょっと嬉しかったです。

その日は、花束を見ながら、今まであったことを思いだしながら電車で帰りました。

投稿者:ヒロ様